和平フレイズの缶クールキーパーの保冷機能を試してみました

夏ですね。

缶ビールがすぐぬるくなる季節になりました。

保冷出来るいいものは無いかなと探していたところ

和平フレイズが出している保冷用グッズを見つけました。

フォルテック缶クールキーパー 350ml用 Amazonで¥1313-でしたので早速ポチリ。

保冷効果を試してみたいと思います。

目次

商品詳細

品名:保冷缶ホルダー

適合サイズ:350ml缶

材料の種類:内ビン ステンレス鋼

                  胴部 ステンレス鋼

検証条件

あらかじめキンキンに冷やしたハイボールの缶を2個用意して片方はそのまま、片方は保冷缶ホルダーを装着します。

そして30分程先にある公園までお散歩に行き温度差がどれくらいあるのかを調べてみます。

検証開始

空は晴れ時々曇り、気温は31度でしたので絶好の実証日和ですね。

30分も歩くと暑いし喉は渇くしでもう早くハイボール飲みたい!気分です。

到着しました。

何の変哲もない公園です。

さてさてカバンから出してみましょう。

缶も自分も汗かいていい感じです。

では両方開けて温度を計ってみましょう。まずはそのままの缶から

8.5℃あります。炎天下の中歩いてきたにしてはまだ冷えてますね。

では続いて保冷缶が装着されている方に行きます。

スゴイ!0.1℃です。

これはキンキンを保持していますね。なかなかの性能です。

ちなみにさらに15分放置して改めて計ってみました。

15分後で1.5℃(外気に触れさせて45分後)

プルタブを空けて外気に触れる形にしていても1.4℃しか上昇していません。

もちろん飲んでもバッチリ冷えています。

スゴイですね。

しっかり美味しくいただきました。

まとめ

この値段でこの保冷機能はコスパ抜群です。

この検証をしてから案外外で飲むのは気持ちいいという事に気づいてしまいました。

また保冷缶自体にちょっとした工夫がされており使いやすくなっています。内側にわずかにでっぱりがあるので保冷缶を逆さにしても抜け落ちる事が無いという点です。この点はナイスだと思います。脱着の際には缶をひねるようにします。案外力が必要なので取り外しの際「ウーン」と声が出ます。

ただ一つ難点が・・・保冷缶に重さがあるのでついまだ中身が残っている気がして飲もうとしてしまいます。ただこれは使い手の問題ですが・・・そしてこの保冷缶の重さに慣れるとノーマルなビール缶を飲もうとして手の力加減を間違い、顔にバシャッとかけてしまう事がありました(←アホです)

今度色違いでもう1個購入して外に持って行こうかと思っています。

おしまい

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