先月ケンタッキーフライドチキンが創業記念パックを販売していました。
オリジナルチキンが普段は1P¥250ですが創業記念パックの時は1P¥200で購入できます。
昔は1P¥180ではなかったでしょうか?気になって少し調べてみたらそもそも日本での販売当時は1P¥100だったんですね。当時と物価が変わってきているとはいえ¥250は高いなと感じるものの、フライドチキン業界でやはりケンタッキーの味はずば抜けているのでたまに買いに行ってしまいますね。
創業記念パックの時は安いので多めに買って冷凍しておき時々ご褒美的に自分で自分に餌を与えています。
今日はこれを使って炊き込みご飯を作ってみました。
目次
材料
米2合(白米1合・もち米1合)
醤油ラーメンスープの素
刻み葱
炊き込みご飯ではありますが半分をもち米にして[おこわ風]にするのが好きです。
材料もシンプルでいいですよね。
調理開始
①米を洗っておきます。
②洗ったコメにラーメンスープの素を適量絞ります。ちなみに自分はこの袋の半分だけ入れています。他の方のレシピをみると顆粒だしやコンソメ・チューブ系の中華だし(香味ペーストとか)入れてるみたいですね。どれでもいいと思います。
③水をメモリ通りに入れて炊飯器にオリジナルチキンを載せます。
③米を水に浸すなりした後炊き込みます。スイッチON!
④炊きあがりました!
既に美味しそうです。
⑤オリジナルチキンをほぐして骨を取り除きます。
肉がほぐれて良い感じです。小骨が気になる方は丁寧に外した方が良いと思います。
ほぐし終わったので茶碗に盛り付けてみましょう。
実食
デワデワいただきます。
ラーメンスープの素をそれほど多くは入れていないので、ごはん自体は薄いしょうゆ味です。
それに加えてオリジナルチキンのスパイシーさが立ち上がって来るので和洋がほどよくコラボした不思議な味わいになりますが、これがこのご飯のポイントですね。 自分はもち米を入れるのでそれこそ少しモチモチ感があってこの作り方が大好きです。
このケンタッキー炊き込みご飯は「バカ美味!」ではないのですが数か月たつと「あれ?何かKFC炊き込みご飯食べたいかも?」という方向に人を持って行く不思議な力を持っているのです。
ちなみに炊き込みご飯の時に使う部位はキール(胸)になります。リブやサイは普通に食べたいのでキールを炊き込みご飯用に残してしまうのですが、油っぽい部位を炊き込むとまた味は変わるのでしょうか?いつかやってみたいですね
おしまい
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