メルカリの使いにくい部分を検証

皆さんはヤフオク・メルカリどちらを使っていますか?

多分メルカリの方が多いのではないでしょうか?

2020年のとある記事を読んでいるとメルカリが1751万人、ヤフオクが1609万人という数があがっていました。

今の若い人は多分メルカリみたいにサクッと買えるものをやはり選ぶのではないかと思う。

自分も案外買う時はメルカリを利用するようになりました。

しかしながら売る時にメルカリは案外使いにくい。今日はその理由を書こうと思います。

目次

①値下げ交渉が面倒

そこが楽しいという方もいると思いますが自分は苦手ですね。

時々強者が表れて来て面白い時もある。

例えば定価2万円の物を1万円で出品する→「はじめまして¥2000-で買えますか?」→いや無理ですよ。

まだ言い方が丁寧なだけ良くて、ある人はイキナリ「¥2000で購入です」→スイマセン値段を決めるのは私なんですが・・・

以前は

A「はじめましてこちらの商品は¥2000で購入可能でしょうか」

B「こちらお値下げ可能でしょうか?¥3000で購入出来ますか?」

A「私が先に交渉しているので入って来ないで下さい」

B「誰がどうコメントしようと勝手です!」

もう私の事で争わないで!

そう言いたくなる事もあります。商品説明欄に「値下げ交渉不可」と記入しても関係なく交渉してくる人もいれば、「値下げ交渉不可とありますがOOO円になりますか?」→病気になりますよ。

②評価が怖い

メルカリの評価は一度つけられると基本的には変えられません。

以前12月29日に購入された方が年内に受け取りたいと購入後に言ってきたことがありました。

急いで翌日(30日)に発送したのですが遠方だったため1月1日着になりその人からの評価は「悪い」(当時はまだ悪いがあった)でした。ただメルカリの評価は出品者が評価するまで相手の評価はわかりません。こちらは取引に不満はないので「良い」を付けるわけですが結局相手からの評価は「悪い」でした。

ヤフオクですと「悪い」評価がついた時に交渉して(代金を返すから評価を変えて欲しい等)みる事は出来ますがメルカリでは出来ません。しかも悪い評価に対してのこちらからのエクスキューズも出来ませんよね。メルカリの購入者には気を使う事が多いです。

③値段が上がっていく楽しみがない

基本メルカリは最初の設定金額から下がっていくものです。(値下げ交渉)

フリーマーケットですのでそこが楽しいと思う方もいると思います。

ヤフオクは値段がドンドン上がっていく楽しみがあります。

自分の出品ページを開くと「お!上がってるあがってる!」という感覚が楽しいですね。

自分はヤフオクの終了時刻を22:00台にしているのですが翌日朝開くと「えっ?こんなに高く落札されたの!」と笑顔になる事があります。

④商品が埋もれやすい

メルカリは売れない商品はどんどんページの下へ下がっていって埋もれていきます。

視聴ページを上げるためには価格を下げるか再出品をするしかありません。メルカリは手動で再出品になります。機械的な仕方を利用するのは禁止されています。

一方ヤフオクは出品期間の終了が近くなると落札者側の見方によってはページの上部に現われるようになります。また「注目のオークション」機能を使用すると1日¥20-かかりますがページの上部へ固定出来るようになります。この機能は結構大きいかなと思います。

今日はヤフオク・メルカリを販売する側で比較してみました。

皆さん用途や見方は違うのでマナーを守ってそれぞれで楽しんでもらえればいいなと思います。

おしまい

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